シンデレラ ケイト・ブランシェットの継母

ケイト・ブランシェットの継母　これは本人ではなくバービーです。

｢シンデレラ（Cinderella）」を観てきました。

楽しい映画でした。

印象的だったのが、リリー・ジェームズが演じたシンデレラ（エラ）の青いドレス！
この話しは次回お話しいたします。

今日は、ケイト・ブランシェットの継母。

上の写真は、ケイト・ブランシェット本人ではありません。
人形のバービー（barbie）ですよ。
とてもよく似ています。
そっくりです。

★ Cate Blanchett Featurette - Disney's Cinderella

Disney Movie Trailers

このバービーはネットサーフィンをしていた時見つけました。
とても気に入っているバービーです。
ロンググローブなどのアクセサリー類が安っぽくても、余りある人形です。
Amazon.com で、3月に約25ドル購入しました。
ドレスは、お城の舞踏会でのシーンで着ていたもの。


映画ではケイト・ブランシェットの存在感は際立っていました。

かの女が再婚したエラの父親とエラの会話を盗み聞きしたシーン。
あんなことを聞いてしまったら、わたしだったらもっともっとエラへの態度は激しくなってしまう、、、、。

「だったら、なんで！わたしと結婚したのよーッ！！」

ここは1950年公開のアニメーション版には無いシーンです。
この場面が加わったことで、映画に厚みがでました。
トレメイン夫人（ケイト・ブランシェット）の内なるものが膨らんでいきます。

そして、エラに対する接し方はキツくなっていきます。
当然と言えば当然のことです。

「わたしは、いったい何なの！！」
憎しみと嫉妬が増幅して行く、、、、。

ケイト・ブランシェットの継母　これは本人ではなくバービーです。

CATE BLANCHETT who performed Stepmother. This isn't oneself and is a barbie doll.

当地浜松では、シンデレラの上映は来週で終わりみたいです。

ロングラン上映でしたね。

タグ：barbie 映画