みかん・りんご・柿 はままつフルーツパーク

太陽の陽を浴びて実るみかん。まだ少し青いので収穫はあと少し。

みかんの消費量が全国的に減少していると、今朝のＮＨＫニュースで放送していた。
二・三十代の消費が減っているのだそうです。この世代は若いお母さんたちです。
当然子供が食べる量はさらに減ります。そこで和歌山県（静岡県でないのが残念）若い生産者たちが動きました。
「子供達に食べてもらおう！」

出かけて行って食べてもらうと、「おいしい！」です。
何でも食べてみなけりゃおいしさが分かりません。

好き嫌いも、味覚も子供の時に形成されると聞きます。

お母さんの好みで子供に食物を与えていては大変ひどい話しです。
徐々に開花していく味覚も、食べず嫌いになってしまうこともお母さん次第なのです。

幸いなことに私はほとんど好き嫌いがありません。母に感謝をしています。


枝にりんごの実

太いじくのリンゴです。この太いじくから栄養分を摂っています。
りんごを購入する時は、太いじくの物を選びましょう。きっと美味しいはずです。


ツヤツヤと光る渋柿

次郎柿は静岡県が産地のおいしい甘柿です。
写真の柿はシブガキです。天日干しなどをして甘い干し柿に変わります。

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コメント 1

フルーツパークは遊べるし、〇〇狩りもできるので何回か出かけましたが、最近は行ってないなぁ～。＾＾
by NsHome (2008-11-13 21:25)