Xperia で獅子が鼻公園を撮る [風景]
獅子が鼻公園の桜
Xperiaを持って獅子が鼻公園に行きました。
昼食後、どこかに「写真と動画を試し撮りに行こう!」ということになりました。
Navi を使用しないで、Xperiaだけを頼りに出かけるのです。
Google MAPで目的地の獅子が鼻公園に行けました。
彼もわたしも行ったことのないところです。
けれども目的地に到着しました。
※ クリックすると大きな画面になります。
上左の写真は何だと思いますか?!
実は、トイレの入り口なのです。
アートになっています。粋ですね。
驚くことは、まだあります。
眼が光ります。 すごいでしょ!
ここは磐田市の施設です。
磐田市はこのように公共事業が浜松市に比べ優れていると感じています。
(機会を見つけ、いずれお話ししたいです。)
そして、上右の写真です。
中央辺りに、ポッと飛び出ているものが、浜松市のアクトタワーです。
獅子が鼻公園展望台から下を見る
展望台といっても観光地にある展望台とは違います。
広く整備されているところではなく、狭い崖の突端です。
後に、上の写真の広場からここに向かって撮った写真を載せます。
ここは、非常に怖かったです。
直角と思われる絶壁です。
下を見るのが、本当に怖かったのです。
柵が申し訳程度にあります。
その柵は、黄色の鉄パイプで出来ています(その写真を撮って来なかったこと後悔しています)。
高さも低く、網もかかっていません。
わたしは、怖くて座って撮りました。
獅子が鼻公園からの眺望・桜並木も見えます
川沿いには、桜並木。そしてはるか向こうには、第二東名の橋脚も見ることが出来ます。
でも、ほんとう怖い。
写真では、怖く見えないのがとても残念!
絶壁で、柵も低く網も取り付けてないのです。
タグ:XPERIA
絶景富士山・ 薩埵峠(さったとうげ) その二 [風景]
富士山を借景に左からJR東海道本線・国道1号線(富士由比バイパス)・東名高速道路
今回の中で、一番好きだった場所が上の写真です。
上方左から中央に掛け桜の木があります。
その下には、左にはJR東海道本線が通っています。
中央の道路は、国道一号線(富士由比バイパス)が走り、一番海側には東名高速道路が通っています。
桜の咲く春には素晴らしい景色になるだろうと想像できます。
でも、多くの人たちが、きっと来るに違いないです。
こんな素敵なところを知らないはずがありませんからね。
家山のSLと桜の見事な場所に人々が殺到するのと同じでしょう。
現に、この場所で写真の愛好家の方とお会いしました。
みかんがいっぱい成っている薩埵峠(さったとうげ)を歩いているととても良い香りがしていました。
「なんだろう?」と辺りを見回していました。
「あった!」 「枇杷(びわ)の花だ!」
枇杷(びわ)の花
花の時期は、もう過ぎてはいても良い香りを放っていました。
鳥たちもさえずっています。
良い景色・良い音に良い香りでリザクゼーション効果は非常に高く、気分は最高です。
左:木にとまったメジロ / 右:みかんの木
近くで鳴き声がして鳥たちはすぐそこにいるのに、素早くてうまく撮れません。
blogでカワセミなどの野鳥をたくさん撮られていられる方たちがいらっしゃいますが、じっと待っているのでしょうね。
駿河湾と富士山
次は、なかなか見られないショットです。
左:東名高速道の桁下から見た富士山 / 右:さった峠から見た駿河湾 ※ クリックすると大きな画面になります。
東名高速道の桁下から撮った富士山は、めったに見られないですよ。
苦労して歩いたわたしの写真です。
絶景富士山・ 薩埵峠(さったとうげ) [風景]
薩埵峠(さったとうげ)から富士山を
始発の電車に乗って、富士山の写真を撮りに行きました。
JR東海道線に乗って通るたびに、一度は下車したいと思っていたところです。
ゆっくりと散策してみたいと思っていたところです。
それは、興津(おきつ)と由比(ゆい)の間にある薩埵峠(さったとうげ)です。
安藤広重(あんどうひろしげ)の東海道五拾三次に描かれた由比の宿(しゅく)です。
この浮世絵に描かれた絶景富士山をぜひ見てみたかったのです。
左:由比・安藤広重東海道五拾三次 / 右:東海道五拾三次地図 ※画面をクックすると大きな画面になります。
興津駅に到着したのは、まだ7時前でした。
朝日に照らされている富士山をどうしても撮りたかったのです。
海岸は近いことは事前に分かってはいたのです。
でも、一度も来たところではないのでないので、まごついていました。
ちょうど犬の散歩をしているご婦人に会い、たずねました。
駿河湾から富士山を望む
下左の写真をご覧になるとお分かりいただけます。
道路沿いの小山の無残な姿です。
ここら辺りは、地盤が悪く、がけ崩れが多いと聞きました。
大変ショックを受けた光景です。
右は、ちょうど8時に撮った富士山の頂上の写真です。
左: / 右:富士山頂上
続きます。
原宿から表参道を歩く [風景]
原宿駅 表参道口を出るとびっくりしました。
道路を渡ると歩道が広くて新しいのです。
おまけに、GAPのビルが建っています。
たしか、GAPは明治通り沿いにあったはずですが・・・・・。
琴の演奏 表参道ヒルズ内
表参道ヒルズでは、琴の演奏があり、しばし耳を傾けました。
お正月らしい和の気分になりました。
原宿で撮ったスナップ
上の写真は、表参道の交番横を入った小道沿いで撮った写真です。
左:2010年1月2日に撮ったGAP原宿店 / 右:ヴェロックス28
ここに来て、GAPが原宿駅前にあったのか分かりました。
明日1月3日で、ここが閉店になるそうです。
移転先が、駅前のビルだったのです。
右の写真は、ライトアップしたヴェロックス28ビルです。
次は今話題の、H&MとFOEVER21です。
H&M(左)とFOEVER21(右)の原宿店
下は、美しくライトアップされたガラスの城H&Mビルです。
美しいH&Mビル
今日の写真は、携帯電話のカメラで撮りました。
茶畑を行く [風景]
白くて可愛いお茶の花
佐鳴湖の里山まで歩いていると色々目に入ってきます。
今日は、茶畑の様子です。
白い可愛い花が、お茶の花です。
花の盛りはもう過ぎたようです。
茶畑の脇にたくさんのお茶の実が落ちていました。
左:落ちた茶の実と花 / 右:竹林の脇の茶畑
ここの茶畑で仕事をしていた年配の方にお話をお聞きしました。
「今では全く使わないけれど、このお茶の実を絞った油を戦争中は使った。
外国から石油が全然入ってこないので、こういった物を使ったんだよ。」
青空と茶畑と竹林
わたしはお話し好きなので、いろんな方とすぐにおしゃべりをしてしまいます。
そこで知らない知識を得ることが多々あります。
おしゃべりは、わたしにとってとても大事なコミュニケーションなのです。
茶畑の脇のみかんの木
初冬の佐鳴湖里山を歩く [風景]
青空に
佐鳴湖に近い里山を歩いています。
空は真っ青! でも、寒いです。
新聞の天気予報欄にも、雪だるまのマークが並び始めました。
初冬の佐鳴湖里山 (画面をクリックすると大きな画面になります。)
でも、寒いです。
昨日よりと一段と寒いのです。
今まで暖かく、一気に寒くなったので、なおいっそう感じられます。
ずっと向こうに、鮮やかな赤い色が見えます。
「道路標識?」 「こんなところには、ないよね!」
近ずくと、真っ赤に紅葉した漆(?)の葉です。
はるか先からも分かる赤色でした。
佐鳴湖里山の鮮やかな紅葉 (画面をクリックすると大きな画面になります。)
ここは風も吹いてこないし、歩いているので身体もポカポカ。
道端に咲くピンクの花
小川の端には、ピンク色の可愛い花が咲いています。
「この花は冬でも咲いているのかしら?」
と思いつつも歩いています。
明日は、ここまでに来る道中の様子を、綴れ書きしてみたいと思います。
川の朝 [風景]
川の向こうから朝日が昇る
久しぶりの晴れの朝です。
東の空がオレンジ色に輝き、太陽はもうすぐ昇ってきます。
西からの風は強く、川面は波立っています。
ザワザワと荒立つ白波が、日の出間近の空の色を映しとても美しい眺めです。
この写真は、朝5時40分ごろに撮りました。
現在は、真っ青な空でとても良い天気です。
気温も昨日とは変わり、陽が射しているので暑いくらいです。
でも風は相変わらず強く西から吹いています。
空は青く遠くの山々も良く見える [風景]
陸橋からの景色
今朝4時16分ころ、ドンと突き上げるような振動で目覚めさせられた。地震だった。
8月の地震。先日の台風18号。そしてまた地震。
恐怖の連続!!・・・・・!!
上の写真は、午後2時少し前に撮った写真。
空は青く、遠くの山々までも良く見えている。
この山は、日によって見え方が違う。
今日のように近くに見えるときもあれば、ずっと遠くに見えることもあるからとても不思議!
陽は暑いのだけれど、日陰に入ると涼しく、動いていないと寒くなってくる。
朝は寒く感じ、日中日差しがあれば暑く感じる。
朝と日中の温度差があるこのごろの季節。風邪に注意!
遠くの山々と雲
下弦の月と星 [風景]
朝・東の空 AM0506
朝起きると、東の空にいつも見える星の斜め上に下弦の月が出ていました。
私は三脚を使用して撮影をしたことがないのでブレて月の弦の幅が広くなってしまっています。
この星は「何と言う名前なのだろう?」といつも思っています。
この星は色が暖色系に私には見えます。
朝の東の空 (目線としては少し顔を上げたくらいで高い位置にはありません) に一番輝いて見えます。
夜には見られないと思います。
そして、この星より右方向(南)へ移して行くと青く光っている星にも会えます。名前は分かりません。
光は少し落ちます。
下弦の月
下弦の月をズームで撮ったものが上の写真です。
光っていない所が撮れて、まぁるくなっているのはなぜでしょうか?!
風の強い日の午後、富士山を撮る [風景]
天龍川河口からみた富士山
昨日からの、雨は朝には上がったものの、風だけは非常に強いまま残っています。
午前中は ずっと曇りがちで陽射しが戻ってきたのは、たぶん午後3時ごろからではないでしょうか?!
しかし、朝までの雨と強風のおかげで景色はとても鮮明です。 すっきりと見えます。
遠くの山々も、果ては富士山も大きくはっきりと伺えます。
晴れた空は青く輝き澄んでいます。 こんなにも澄み切った空を見るのは久しぶりのことです。
でも、強風はおさまらず雲は速く流れ、木々はザワついています。
左:西の空PM0417 アクトが中央に見える / 右:南の空PM0418
そこで近くの陸橋から撮りました。
左:陸橋から空を / 右:早く流れる雲
そして思ったのです。「こんなに澄み切った空なら富士山もきっとよく見えるだろうな」と。
それで、天龍川の堤防まで車を走らせ撮ったのが下の写真です。
左右に雲が横切り。中央部に、小さく白く見えるのが、富士山です。
遠くに富士山
そうしたら、もっと欲が湧いてきました。 この後、海までとばしました。
一番初めの写真が、天龍川河口付近で撮った一枚です。
遠州灘の波しぶき
案の定、海は荒れていました。
沖から打ち寄せる波は高く、強風にたたかれた波は、しぶきをほとばしりながら陸へ陸へと打ち寄せています。