東海地方は梅雨明けしました [季節]
梅雨明けの青空(午後2時30分頃)
真っ青な空です。
浜松の空です。
午後2時30分ごろ撮りました。
とても暑く、30℃は超えています。
昨日から今朝までも熱中症になるくらいの一日でした。
そして今日、「東海地方も梅雨明けしたと見られる。」と発表されました。
太陽はガンガン照り付けています。
わたしはしばらく前の天候からして、もっと以前に、この発表があってよいのではと感じていました。
梅雨明けのした日の日没
日没の夕空は美しい景色でした。
タグ:梅雨明け
佐鳴湖の桜(ソメイヨシノ)が咲き始めました [季節]
昨日までの寒さと打って変わり、穏やかでとても暖かな浜松です。
そんなわけで久しぶりに佐鳴湖公園に出かけました。
桜(ソメイヨシノ)も花が開き始めました。
わたしも、このところ、目まぐるしく変化する寒暖の差に体調をすっかり崩してしまいました。
なので、不調の日々が続いていました(少しずつ回復)。
けれども、空気を思いっきり肺いっぱい吸い込んで深呼吸をしていると、
ふたつの肺の中に春が満ち溢れました。
そんな気持ちの良い天気でした。
皆さまのところは、いかがでしたか?!
鬼も裸じゃ、寒い節分です [季節]
鬼のお面と節分のお菓子と恵方巻
浜松は、とっても寒いです。
昨日のお昼少し前ごろから、時々雪が降りました。
薄っすらと雪に覆われた地表は、今朝早くまで残っていました。
そして、今日は節分(せつぶん)です。
ほんとうに、浜松は寒い日です。
こんな寒い日に、トラの皮のパンツ一丁の鬼さんたちには、わたしは同情しています。
寒いので、豆が当たるといっそう痛みが増します。
そこで、絵本を紹介いたします。
わたしが最近購入した絵本です。
「ないたあかおに」は、皆さんもご存知のお話ですね。
友達思いの青鬼さんの心にジンときて、泣いてしまう赤鬼さんのお話です。
「おにたのぼうし」も、こころやさしい鬼の子のお話です。
こちらも、私の胸にズンと来てしまったお話です。
実り [季節]
実りの田
実りの秋です。
田んぼの稲も、アチコチで刈り取られるようになりました。
ここの田は、刈り取られた藁がオブジェのように並んでいます。
向こうの稲は、まだ刈り取られず実っています。
ここは、台風15号の被害もなく、ほとんどの稲が倒れませんでした。
夜明け [季節]
日の出のいわし雲
東の空から日が昇ってきます。
夜明けです。
最近は日々日の出の時刻が遅くなりました。
朝も夕も暗い時間が徐々に増えてまいりました。
今朝の空には、いわし雲が出て初秋を感じさせました。
夜明けの街
浜松はカラカラ [季節]
干上がった水路
浜松市は、カラカラに干上がってしまっています。
半月ほど前に浜松市としては、とても珍しく積雪がありました。
けれども、雨は全く降っていません(わたしの記憶では)。
去年の12月も降っていないように記憶しています。
上の写真はいったいどんな所を写したのでしょうか!?
「道?」 「山水?」
いえ、どちらも違います。
「人造の池です。」
常ですと、この奥の方から水がチョロチョロと、この池に流れてきています。
でも、ここには一滴の水も流れてきません。 砂利を敷き詰めた道のように見えるだけなのです。
左:干上がった池 右:お魚を捕ってはいけないと書かれた立て札
その水が流れてたまるのが、上の左の写真です。
池の周りを巡るように道が通っています。
そして池に面したところには、木の柵がしてあります。
でも本当は、ここは道ではありません。
普段は全く見えてはいません。
水に沈んで見えません。
わたしは、初めてこんな景色を見ました。 驚きです!
「お魚さんは、ここが好き!!
捕まえたり、持ち帰ったりはしないでね。
」
と書かれた立て札が、なぜかむなしく感じます。
立て札のこちらも水が流れ、めだかやアメンボが本来ならいる場所です。
タグ:天気
川岸を散歩 [季節]
川岸に咲いた彼岸花(ヒガンバナ)
10月に入りました。 けれど日中はまだまだ暑い一日でした。
その中を久しぶりに散策をしました。 少し気持ちに余裕が出てきたのかと思っています。
今年は、暑さのためか彼岸花(ひがんばな)の開花が遅く、浜松では先週くらいから、やっと咲き始めました。
画面をクリックすると大きな画像になります。
彼岸花の咲く川岸の土手を中学生が体育の授業で走っています。
この気温では、とても暑かったと思います。
岸の脇ではカモと見られる鳥たちが水辺にいました。 よく数えてはいませんが10羽以上はいたかと思います。
(帰りにはどこかに飛んで行ってしまい、もういませんでした。)
画面をクリックすると大きな画像になります。
新緑のもみじ [季節]
新緑のもみじ
陽の光が、あまり強くない午後公園に行きました。
今日は晴れてはいるのですが、薄く雲がかかり陽射しは強くありません。
落葉樹の木々も徐々に芽吹き出し、緑に染め始めました。
そんな中、わたしの目にとまった木はもみじです。
下から見上げると、いろんな緑色が幾重にも幾重にも重なっています。
とてもきれい!
もみじの花
葉の下に赤いものが、ポツポツと何かがいっぱい付いています。
「?」 「?」 「何だろう?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「もしかしたら、花!?」
石畳に落ちたもみじの花
タグ:季節
花便り2010 その一 [季節]
佐鳴湖東岸の桜・蕾膨らむ
久しぶりに佐鳴湖(さなるこ)に行ってきました。
桜の様子を知りたくて出かけたのです。
晴れ上がった空は青く、清々しい気分です。
でも、その分、小寒く風もあります。
佐鳴湖の桜一輪咲く
つぼみはふくらみ、一輪だけほころんでいるものがありました。
来週末が見ごろになるでしょうか!?
近くの龍雲寺にも行ってみました。
ソメイヨシノより早い枝垂桜(しだれざくら)があります。
毎年出かけるわたしの中の桜の名所のひとつです。
龍雲寺の枝垂桜
満開です。
龍雲寺の枝垂桜
あわてて出かけ、カメラを忘れたことに気づいたのは現場に到着してから。
仕方がないので、ケータイのカメラで撮りました。
帰りは、道路工事で渋滞。いつもより2倍以上も時間がかかってしまいました。
啓蟄(けいちつ)の日 [季節]
紫のクロッカス
暖かです。
浜松市は、とても暖かです。半袖でも十分なくらいです。
今日は虫たちが蠢き始める「啓蟄(けいちつ)」の日です。しかし、それ以上の気温です。
久しぶりに庭に出てみますと、我が庭にも花が咲いています。
紫色のクリスマスローズ(Helleborus hybridus) ※クリックすると大きな画面になります。
まず目に入った花がクロッカスです。
明るい日差しを受け、光っています。
けなげにも枯れ草の中から分け出でていました。
なので、枯れ草は取り除きました。
日陰では(日陰の花と思われがちですが、本来は日向の花です。)、クリスマスローズが頭をもたげて咲いています。
これも紫色です。
次は毎年定番の春蘭(シュンラン)です。
このつややかなグリーン色が、わたしは大好きです。
ここは、紫蘭(シラン)が咲くところです。
その枯れた茎や葉は取らずにおきます。そのまま冬を越させています。
つややかな緑の春蘭(しゅんらん)の花
クリスマスローズも春蘭(シュンラン)も背丈が低いため良い表情の花姿が撮ってやれないのが残念です。
次は木蓮(もくれん)です。
こちらはずっと背が高い花木です。
木蓮の花と青空