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国宝阿修羅展 [ART]

asyura.jpg
国宝 阿修羅像(あしゅらぞう)部分 NHKテレビより

国宝阿修羅展は、興福寺創建1300年を記念して開催されています。
このような国宝をガラス越しではなく本物をすぐ近くで見られることは大変うれしいことです。
興福寺の懐の大きさを感じずにはいられません。

八部衆像(国宝)
 1 阿修羅(あしゅら)立像
 2 沙羯羅(さから)立像
 3 五部浄(ごぶじょう)像
 4 乾闥婆(けんだつば)立像
 5 緊那羅(きんなら)立像
 6 畢婆迦羅(ひばから)立像・・・・・現在展示されていません。
 7 鳩槃茶(くばんだ)立像・・・・・現在展示されていません。
 8 迦楼羅(かるら)立像

十大弟子像(国宝)
 1 須菩提(すぼだい)立像
 2 羅睺羅(らごら)立像・・・・・現在展示されていません。
 3 舎利弗(しゃりほつ)立像
 4 目犍連(もくけんれん)立像
 5 迦旃延(かせんえん)立像
 6 富楼那(ふるな)立像

全部で75の作品が展示されています。そのうちのほとんどが国宝で残りは重要文化財などです。
残念なことは、上に示しましたとおり3作品は、4月19日で展示が終わっています。
私も、拝見することが出来ませんでした。
残る所僅かとなってまいりましたが、お近くの方は絶対に行くべきだと私は断言できます。

続きます。





東京国立博物館



東京国立博物館・平成館








百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)

百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)

  • 作者: 光瀬 龍
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 文庫






阿修羅展で想い巡ったこと [ART]

写真:国宝阿修羅展のポスター(部分)の画像
国宝阿修羅展のポスター(部分)

今日は、私の想像力の話です。
国宝阿修羅展」を鑑賞した後に、徐々に想い巡ってきた事柄です。
それは途轍(とてつ)もなく取り留めのないことです。


国宝の阿修羅像を含め八部衆像と十大弟子像は、今まで私が見学したり出版物・映像などで鑑賞いたしました仏像たちとは、まったく違った感じを受けたことです。

写真:緊那羅像(きんならぞう)の画像 写真:乾闥婆(けんだっぱ)の画像
左:緊那羅像(きんならぞう)部分 / 右:乾闥婆像(けんだっぱぞう)部分  NHKテレビより

仏像たちはリアルな表現ではなく、どちらかと言えば現代アート的な姿だと感じました。




続きます。





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阿修羅展はスゴイ[exclamation×2] [ART]

阿修羅展博物館の阿修羅展に来ています。人気はすざましく開館前からチョー長蛇の列。その前にはもう行列が上野駅でチケットを購入する為に出来ています。もうすぐ開館の時間。早くお会いしたい[ウィンク]

秋野不矩と現代日本画展 [ART]

写真:神社に咲いていた桜の花の画像
神社に咲いていた桜の花


秋野不矩(あきのふく)美術館で「秋野不矩と現代日本画展」が開かれています。
会期は、2009年2月14日~3月29日までです。

それに伴い、二俣(ふたまた)の町では、素敵なことが行われています。

それは・・・・・「二俣町中ギャラリー」です。
店内に秋野不矩の絵画が展示されているのです。
すごいでしょ! 粋な計らいです。 
ポスターを見て、「ステキ!」叫んでしまっている私です。

一産山本園茶店
正木屋寝具店
セイコー時計店
くすり東海道薬局
谷島屋書店
サムライジーンズスパイラル
浅野洋品店
尾張屋旅館
わんや化粧品店
磐田信用金庫
藤井陶器店
ブテックいちまる
現甲園茶店
ブテック西田屋

以上の14のお店です。
お問い合わせは (一産山本園茶店 山本哲由さん) 電話 053-925-2433  です。


二俣クローバー通り商店街






展示の内容は、
秋野不矩が所属した創画会のほか、日展、院展、無所属と各方面で活躍する画家たちの中から、日本画家としては比較的若い、伸び盛りの方々の意欲的な作品を展示します。


秋野不矩(あきのふく)美術館







500色の色鉛筆 [ART]

写真:朝日新聞2009年2月11日記事よりの画像朝日新聞2009年2月11日記事より
鉛筆500色 物語とともに

500色の色鉛筆はいかが。大手カタログ販売のフェリシモ(神戸市)が、92年に発売した限定商品を再び販売する。
 500色にはすべて、92年の発売時に社員が色を印象づける名前をつけた。緑色では「小川の藻」「田植えの季節」「クリスマスの樅の木」など。
 92年はフェリシモがニューヨークに拠点を開設した年で、コロンブスの米国大陸発見500周年にあたり、それにちなんだ商品を開発した。世界主要都市でも販売したが、数量限定だったため復刻を望む声が多かったという。
 通常価格は1セット(25本)1800円、総額3万6千円。4月までの先行販売中は月1セット1500円。配送は5月下旬から。


こんな素敵な記事を見て、早速私も注文してしまった。
カラーの写真がとても美しく思わず「キレイ!」叫んでしまった。
毎月25色の色鉛筆が20ヶ月に渡って送られてくる。
「今月は、こんな素敵な色なんだ!」 「来月にはどんな色が来るのだろう?!」とワクワクしながら待っている。

500色の色に素敵な名前がついていて、名前と色を楽しむのもうれしい。
「私だったらこんな名前をつけてみたいな。」とか。
今からも大変待ち遠しい商品。

一度にでは、ためらってしまう高価な商品ですが、月々1500円なら何とかなるし、なによりも次の月が来るのが楽しみのある商品。
皆さまもいかがでしょうか。


フェリシモの500色の色鉛筆http://www.felissimo.co.jp/contents/html/colors/









タグ:記事

上村松園 [ART]

画像:上村松園・松篁・淳之展2008年半券
上村松園・松篁・淳之展の半券

大好きな日本画家 「 上村松園 」 さんの展覧会に行ってきました。

わたしが上村松園さんの作品と最初に出会ったのはいつ頃なのかと思い浮かべてみますと、小学校の頃ではないかと思います。
家にあった画集を見て、たちまち好きになりました。
それまでに見た日本画の女性と違い、彼女の描く女性の顔にやさしさと気品を感じたのです。

さて、展覧会はすでに終了しています。 
わたしの悪い癖は、会期も終わろうとしている時に美術館などに出かけるということです。
今回もそうでした。この展覧会があることを知ったのは、20日くらい前だったので会期も半ば頃でした。
場所も隣りの豊橋市だったのでぜひ出かけようと決めました。
上村松園さんの展覧会へは何度か鑑賞に出かけています。この日も楽しみでした。


花筺(はながたみ)・1915年(部分)上村松園
画像:花がたみ(部分)上村松園


花筺(はながたみ)1915年 絹本着色 208.3×127.5cm 松伯美術館
  今回展示されなかった焔(ほのお)同様に、一度見たら忘れられなくなる作品です。
後期だけの出品だったので、久しぶりに見ることが出来た作品です。
 謡曲の「花筐」の主人公、照日の前(てるひのまえ)を描いている。
 越前の味真野の里(あじまののさと)にいた大迹邊皇子(おおあとべのみこ)は上洛して御位を継ぎ、継体天皇となられたが、味真野の里を去るに際し、以前側近くにおいて寵愛したことのある照日の前に使者を立てて玉章と形見の花籠を賜った。
それによって照日の前は君への思慕の情が狂わしくつのり、玉章と花籠を持って侍女と共に都に上った。
そして折もよく、紅葉を賞でるための行幸に出会ったので、御前に進み出ようとして官人にとがめられ、侍女の手にした花籠は打ち落とされた。 しかし、その花籠によって、君はその持ち主が照日の前であることを知り、その姿で面白く狂って見せよと仰せられた。 そこで、照日の前は狂人の舞をご覧にいれたところ、再び召し出されることになったという。
    松園はこれを描くのに大変苦労をし、京都の岩倉にある有名な精神病院に出向いて、狂人を写生したりしている。 松園はその際観察したことを、「狂った時には動作でそれを示しても、表情でそれを示すのは稀である。そういうところが狂人の特徴であることに気づいたわたくしは『花がたみ』における照日の前の顔を能面から持って来たのである。(中略)
わたくしは、以上の上の考えから『増阿弥』の十寸神(ますがみ)という面を写生し、その写生面えお生きた人間-つまり照日の前の顔に描いてみた。(中略)
岩倉村から帰ると、わたくしは祇園の舞妓に髪を乱させて、いろいろ姿態をとったり、甲部の妓に狂乱を舞って貰って、その姿を参考としたが、やはり真の狂人の立居振舞を数日眺めて来たことが、根底の参考になった。」 と語っている。
なお照日の前の腕の位地は、師栖鳳の助言で修正したとのことである。
 
集英社 現代日本美人画全集 第一巻 上村松園 昭和52年8月10日初版発行 ※ 原文のまま掲載しました。



 1939年 絹本着色 164.0×141.0cm 北野美術館
画像:風(かぜ)部分
風・1939年(部分)上村松園

青色が美しい作品です。
上村松園さんの作品は青の色合いが美しい。この「風」という作品も青の着物が絵全体に出ています。
夏らしく、薄い生地の着物で、中の腕が透けて見えています。この描写が彼女は大変優れています。
この作品に限らず、透けている向こう側の様子を描くことが素晴らしいです。
」や今回の展覧会の中にもあった「待月(たいげつ)」などの作品に見られる着物の透け具合い。「楊貴妃」などにあるすだれの向こう側の描かれ方が秀でています。


夕暮 1941年 絹本着色 215.0×99.5cm 京都府立鴨沂高等学校画像:夕暮(ゆうぐれ)部分

夕暮・1941年(部分)上村松園

上村松園さんの傑作の一枚だと思います。
画面全体が、黄土色に染まり本当に秋の夕暮れ時を感じます。
つるべ落としの陽を惜しむかのように針に糸を通そうとしている瞬間です。

彼女の作品を目の前で見て感じることは、筆づかいの素晴らしさです。
繊細な細い線から大胆な太い線まで、スーッと引かれた線の味わいです。



「青眉抄」という上村松園の著書があります。
わたしの家にも、文庫本で書棚に収まっています。読み直そうと思っています。

Amazonで、検索したら高価な本だけでした。絶版なのかもしれません。
ちなみに、浜松市の図書館で調べましたら、4冊プラス1冊(青眉抄その後)でした。


※ 1.画像にタグを入れました。
2.花がたみ の表示を、花筺(はながたみ) と変更しました。  2015年4月23日(木)



横山大観 鵙鸐 ( くよく ) 資生堂アートハウス [ART]

写真:YOKOYAMA TAIKAN  ・ KUYOKUの画像
横山大観・鵙鸐 ( くよく ) 1947年

先日(10/25)、資生堂アートハウスに行って来たことはお話しいたしました。
その作品の中で一番好きになった絵が横山大観(Taikan Yokoyama)の日本画でした。

ところが、いざblogに載せようと思ったら字が分からない。読めないのです。
私が覚えていたのは、”からす”でした。 ちなみに見事に違っていました。

大勢の人たちに伺っても分からない。字をよく知っている祖父でも分からない。
非常に困り果てました。

最初の字は分かりました。

「鵙」という字は「鶪」の異字体で「もず」でした。鳥の百舌鳥(もず)です。
この字は、当日に分かりました。


問題は「鸐」でした。全く見当もつきません。

結局、図書館です。 図書館に行ってきました。
「鸐」は「やまどり」と読みます。
他の読み方は「タク」や「ダク」。

ついでに、「鵙」は「キャク」「ケキ(クエ・キ)と読むことが分かりました。

でも、「鵙」と「鸐」をつなげた「鵙鸐」はどうしても分からなかったのです(悲しかった)。


最後の手段は電話です。資生堂アートハウスに電話をしました。
(月曜は休館。昨日は仕事の都合で電話がかけられませんでした。)
「鵙鸐」は「くよく」と読むということが、5日がかりでようやく分かりました。
今は、うれしいの一言です。


資生堂コレクション名品展  -資生堂アートハウス開館30周年記念- [ART]

写真:SHISEIDO ART HOUSEの画像
資生堂アートハウス

資生堂アートハウスで開催されている展覧会に行ってきました。
資生堂アートハウス開館30周年を記念して行われている「資生堂コレクション名品展」です。

今は、前期です。
日本画・現代美術・陶芸・硝子工芸 が展示されています。
会期は2008年10月1日から12月21日までです。

奥村土牛・山口蓮春・横山大観・上村松篁・伊東深水などの日本画。
滝沢具幸・清水卯一・岩田久利・加守田章二・船越桂などの作品群。

私が好きになった作品は、横山大観のこの絵画です。
yokoyamataikan-kuyokuの画像
横山大観・鵙鸐(くよく)1947年

資生堂アートハウスは、1978年11月 静岡県掛川市に開館し、本年で30周年を迎えました。以来、地域における美術館として、これまでに70回を超える展覧会を開催してまいりました。
今回の記念展では、長年アートハウスを支えてくださった方々への感謝をこめて、これまでお客様からご好評を博した作品をできる限り多く採り上げながら、資生堂が1947年から断続的に開催している「椿会美術展」(第一次から第四次)と、「現代工藝展」(1975-1995)への出品作を中心に、前期、後期の会期を通じて、日本画、洋画、現代美術、工芸を併せた約130点を展覧いたします。これまでにない規模で資生堂コレクションを鑑賞していただける、またとない機会となります。
企業がお客様とのより良き関係を培っていくうえで何ができるのか、30年にわたる美術品の公開はそのような問いかけへの資生堂の一つの回答でした。「コレクションは人なり」と言われますが、企業のコレクションもそれと同じく企業の顔を表します。化粧品とはまた違った形で資生堂を体現するものです。
今回の展覧会が皆様により深く資生堂を理解していただくための一助となり、企業とお客様との幸福な関係を築いていくための縁(よすが)となれば幸いです。


写真:ペリクレ・ファッツィーニ作「後脚で立つ馬」1972年(昭和47)の画像Pericle Fazzini 「後脚で立つ馬」1972年(昭和47)

この建物、いいえ敷地内全てがアートになっています。

JR東海新幹線上り方面に向かう掛川あたりに来たら右方向(南側)をご覧ください。
資生堂アートハウスおよび資生堂の掛川工場が見えます。

後期は、2009年1月10日から3月29日まで。
洋画、現代美術、漆芸、竹工芸、金工です。

また行きたいと思っています。
皆さんもぜひ芸術の秋を堪能してください。きっと心が気持ちよくなるでしょう。



資生堂アートハウス





タグ:美術館

浜松市芸術祭 第56回 市展 [ART]

写真:市展の看板の画像
市展・浜松市美術館

28日の日曜日まで、浜松市美術館にて「 第56回 市展 」が開催されている。
今年でなんと56回、けっこう歴史がある。
198の作品が入選し、大募総数は341もあった。

絵画・彫刻・書・工芸・写真の5部門。
この中で絵画の入選作が一番多く92。
次が写真の31、工芸30、書29、彫刻16となっている。

印象に残った作品は、

書と写真。
かなと漢字で構成された墨の文字。
文字が無限の広がりを見せていた。

それに、工芸で大賞を受賞した「美海の春」という着尺。
渋い色合いがたまらない着物だった。

 
開催期間も約1週間と短く期限も迫っています。
入場は無料ですので、秋の浜松城公園などを散策しながら訪れて見てはいかがでしょう!

来年は、「 わたしも応募してみようかな 」と思ったりしている。
写真ではなく、絵画で。 「ホントかよぅ!?」と隣りで誰かが言っている。 「ふふふ・・・」と私が笑った。

写真:Hamamatsushi Museum of Artの画像 写真:Hamamatsushi Museum of Art( the side )の画像
浜松市美術館


美術館の中で見つけたチラシ
写真:わたしが選ぶ 新浜松の自然100選のポスターの画像
わたしが選ぶ 新浜松の自然100選のポスター

わたしが選ぶ 新浜松の自然100選を募集しています。

浜松市民も浜松に以前住んでいた方も、浜松市に訪れた方もない方も、応募してみよう!
私も応募しょう! でも、どこにしようかな・・・


今日のアクト
写真:ACT20080925AM1031の画像ACT20080925AM1031





秋野 不矩 ( あきの ふく ) [ART]

写真:秋野不矩美術館の画像秋野不矩美術館

「秋野不矩(あきの ふく) 創造の小径展」 を鑑賞してきました。

秋野不矩は静岡県天竜市二俣町(現在は浜松市天竜区二俣町)に生まれた画家です。
西洋画の技法を日本画に取り入れ新たな表現を追及しました。

 2008年は秋野不矩生誕100年の年です。この機会に、多面的な創造の 日々を探るべく、広く個人所蔵家の皆様のご協力の下、美術館以外の小さなスペース などにも飾ることができる猫や花、人形などをモチーフにした作品や風景画など約100 点を一堂に展示します。秋野不矩が歩んだ創造の小径をどうぞごらんください。 - 展示会のリーフレットより -


作品は本や、NHKの教育テレビの「日曜美術館」などでご本人共々拝見する機会は度々あったのですが、本物の作品を見たのは今回が初めてです。
美術館が1998年に開館し、10年の月日が経った今、訪れたのです。


「青柿」   青い色の柿が黒い盆の上に数個並んでいる。
「瓶花」   光る青い花瓶に、蘭の花が挿してある。
「錦秋」   紅く色づいた木の葉と、そこに停まっている鳥。
「芍薬猫」  金地に黒い猫。そして白色の芍薬の花。

この4点が特に今回の展示品のなかで、私を惹きつけました。



写真:小高い丘の上に建つ秋野不矩美術館の画像
小高い丘の上に建つ秋野不矩美術館

ここの美術館は、不矩の人柄をあらわすかのような建物です。
外観は、漆喰と木で。内装も漆喰。
入るとスリッパに履き替えます。
温かみのある美術館です。



秋野不矩創造の小径

秋野不矩創造の小径

  • 作者: 秋野 不矩
  • 出版社/メーカー: 青幻舎
  • 発売日: 2008/07/25
  • メディア: 大型本



秋野不矩は日本の童話にも挿絵を描いています。
「うらしまたろう」「かぐやひめ」など。
Amazonで検索されれば、HITします。

写真:白いきのこが2本の画像白いきのこ

上の写真は、美術館を出て、帰りの坂道の路肩に出ていたきのこです。


浜松での展示会は明日で終わってしまいます。
けれども、神奈川県立近代美術館 葉山で 「生誕100年記念展」 が10月5日まで開かれています。

神奈川県立近代美術館 葉山




秋野不矩(あきのふく)美術館




今日のアクト 
写真:ACT20080906の画像ACT20080906AM0518


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